社会に必要とされる会社として

 スカイインテックは、富山市のランドマークであるタワートリプルワンを有し、総合ビル管理事業、不動産賃貸事業、工事・建設事業、広告事業を柱に、幅広く事業を展開しています。社会貢献として、障がいを持つ方々の就業の場を積極的に拡充しているほか、富山市呉羽地区では梨づくりを手掛けています。糖度が高く、水分をたっぷり含んだ梨は、ホテルやレストランなどに採用され、好評をいただいており、海外展開も始めました。
 タワートリプルワンは、SDGs(持続可能な開発目標)ビルと言っても過言ではありません。オフィス古紙を回収し、トイレットペーパーとしてビル内で再利用するほか、長年培った高度な設備管理ノウハウを生かして、エネルギー使用量を抑えCO2削減につなげるなど、SDGsを象徴するビルとして、今後も様々な活動を実践していきます。
 インテックのデータセンターの管理運営はすべて当社が担っています。お客様のサーバーやコンピュータをお預かりするデータセンターは社会基盤として一時たりとも止まることがあってはなりません。より安心、安全な管理運営を提供することが、社会に必要とされる会社としてのスカイインテックの使命であり続けるでしょう。

 

学歴や性別を問わず挑戦を応援

 コロナ禍で急速に広がったテレワークは、これから製造業や卸小売業、運輸業などあらゆる分野へ広がりつつあります。例えば、自宅にいながら工場でのものづくりを操作するような事例も出てくるでしょう。スカイインテックでは、DX(デジタルトランスフォーメーション)を推進するインテックグループの中核として、新しい時代のビジネス創出を目指しており、若い皆さんの柔軟な発想を必要としています。
 私はインテックに入社し、システム開発に携わった後、営業部門に配属となりました。行動範囲も視野も大きく広がり、様々な仕事に挑戦させてもらった一方で、大きな失敗も経験しました。それでも、地道に頑張っていると再びチャンスが巡ってくる、そんな懐の深い会社ですから、何事にも失敗を恐れずに挑戦していただきたいと思います。
 スカイインテックは学歴や性別にとらわれない会社です。人々の生活の基盤を支え、地域や社会につながる事業が多く、社員一人一人がやりがいと興味をもって活躍しています。当社は、若い社員が様々なことに挑戦できる機会をつくり出し、未来の社会を築く人材を育成します。

社長 高瀬 幸忠


〔PROFILE〕

1982年インテック入社。インテック取締役、常務執行役員北陸地区本部長、スカイインテック専務を経て、2021年4月からスカイインテック社長に。宮崎県に生まれ、転勤族の家庭で育つ。特に富山県立山町で過ごした小学5年生の1年間には数々の思い出があり「そこから何事にもポジティブになった」。趣味の三味線・小唄は名取。



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